すべてのお客様に、空港内・機内で過ごす時間が楽しく快適であるように。

国際線を利用されるお客様へのさまざまなサービス業務を担当。

空港のカウンターでてきぱきと働く航空会社のスタッフの姿を見ながら、私もいつか制服に身を包み、同じように颯爽と働きたいと思っていました。小学校を卒業するまで家族と中国で暮らしていた私にとって、空港は身近な存在であり、そして憧れの職場でもあったのです。その時の思いをそのまま実現するように、いま私はANAASで働いています。
入社当初の1年間は国内線の旅客サービス部に所属、2年目から国際線の担当に移りました。といっても、当時の国際線はターミナルも小さく、便数も日に3〜4本。現在の新しい国際線ターミナルの運用が始まったのはその翌年の2010年、私の入社3年目の年からです。
現在私は、国際線を利用するお客様へのさまざまなサービス業務を担っています。搭乗カウンター業務や手荷物の受け渡しに関連する業務、さらにお客様からは直接見えませんが、オペレーションルームで行うフライトコントローラー業務も、私の大切な仕事です。搭乗されるお客様皆様に気持ちよく航空機を利用していただけるように、座席のアレンジやミールの数量管理を行い、さらに搭乗カウンターでお客様に接しているスタッフから寄せられるさまざまなリクエストに臨機応変に応えていきます。

2日前から座席のチェックを開始。出発当日はあらためて検討する。

フライトコントローラーの業務は、まず出発2日前の「プリパレーション」から始まります。このときにまず予約人数や座席の状況を確認、お子様連れであればご家族で席が並ぶように、また車椅子を使われているお客様には機内でお過ごしになりやすい席を用意するなど、あらかじめ調整を行います。国際線はフライト時間も長く、座席位置についてのお客様の関心も高いので、慎重な検討が必要です。そして出発当日、改めて座席を見直し、最後の調整を行います。キャンセルされるお客様もいらっしゃいますので、その座席も使用しながら、すべてのお客様がご一緒に旅行される方と並んで座れるように、同じグループの方が離れないように調整していきます。お客様が機内に入られてから座席の変更などを申し出られると、機内の出発準備の遅れにつながり、定刻の出発に支障が出ることも考えられます。その意味でも、座席を事前に調整するフライトコントローラーは大切な業務です。

これからの目標

さらに広い業務が担当できるように資格を積み重ねていく。

幅広く空港旅客サービス業務を担うためには、幅広い社内資格を取得していくことが必要です。私は手荷物を専門に扱うことができる資格を所持していますが、発券の資格は持っていません。コンシェルジュについても、ようやく認定を受けたところで、もっと高いレベルに自分を押し上げていく必要があると思っています。ANAを積極的にご利用くださる方々とのコミュニケーションをもっと豊かで楽しいものとしていけるように、さらに自分を磨いていきたいと思っています。

プライベートショット

プライベートショット
おいしいものを食べに、同僚と旅に出る。

国内でも海外でも、旅をするのが好きです。同期入社の同僚と誘い合って、おいしいものを食べに出かけます。長期の休暇を取得し、海外に旅行に出かけたこともあります。最近出かけたのは北欧。初めてでしたが、素晴らしい街がありますね。北欧からは少し離れますが、オランダも大好きな国の一つです。