正確に迅速に。世界中へと貨物を届ける“チーム・グランドハンドリング”。

仕事を完遂するために不可欠なチームワーク。
その根底には、日々のコミュニケーション。

国際線貨物担当者のミッションは、個人、法人問わず、お客様からお預かりした貨物を上屋※と呼ばれる倉庫でまとめ、航空機に搭載する準備をすること。限られた時間の中で、大量の貨物を複数の航空機に積み分ける正確さとスピードが要求される仕事です。フォークリフトに乗って貨物を運搬するスタッフ、税関のシステムと連携し個数をカウントするスタッフ、そしてチームの進捗や搭載する荷物のバランスなど全体を管理する便責任者の3人で仕事をするため、チームワークがとても重要となります。チームメンバーが毎回変わるため、円滑に業務を進めるためにも日々のコミュニケーションを大切にしています。相手の得意なこと・苦手なことを知り、自分がどう動けばチームがうまく回るかを常に意識して業務を行っています。また、私たち国際線貨物担当のメンバーの3割近くは女性です。現場では力仕事も多いですが、男女による仕事の違いはありません。お互いにフォローし合いながら同じ仲間として働いています。

上屋:貨物の保税蔵置、積み付け、解体までの業務を行う巨大な倉庫のこと

積み上げてきたキャリアは後進育成のためにある。

私が現在の部署に配属になったのが2010年6月、羽田空港の新国際旅客ターミナル開業に合わせてのことでした。以前は成田空港で同様の仕事をしていたのですが、大きく変貌を遂げようとしている羽田空港で自分の経験を活かしたいと思い、異動を希望したのです。グランドハンドリング自体のキャリアは8年ほどで、現在は複数のチームを束ねるエリアコントローラーや、他部署と連携を取りながら現場の作業管理をする上屋コントローラーなどの仕事も任せていただいています。また、新入社員など訓練生の業務指導にあたるインストラクターという社内資格があるのですが、私自身はインストラクターを指導・養成するマスターインストラクターとして後進の育成にも取り組んでいます。業務手順だけでなく、その根底にある気構えをきちんと伝えるために、現場に入り一緒に手を動かしながら指導することを心がけています。後輩の成長を肌で感じたときは、とても大きな喜びを感じます。

一日のスケジュール

一日のスケジュール

これからの目標

世界レベルのグランドハンドリングで、
羽田空港の国際化をサポート。

目標は、自分たちのグランドハンドリングを世界レベルにすること。国際線の増便など、ハブ空港としての価値を高めていこうという動きが現在の羽田空港にはあります。それに伴い、私たちの仕事にもより高い品質が求められています。今まで以上に後進の育成に力を入れ、世界レベルのグランドハンドリングチームをつくり、羽田空港の国際化を支えていきたいと考えています。

プライベートショット

プライベートショット
仕事中とは違った一面が見えるのが、
同僚と過ごすオフのいいところ。

休日は後輩と一緒に過ごすことが多いです。課の有志で集まって、フットサルやバスケットボールなどで汗を流すこともありますね。若手もベテランも一緒になってやるので、良好なコミュニケーションの場にもなっています。その一方、これからの自分の夢に向かって英語を学んだり、さらに優秀なインストラクターになるための勉強にあてたりするオフもあります。